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TREASURE、30万人の観客を魅了した日本ツアー、華やかなフィナーレ…アジアへ行く

2024.03.04

TREASURE、30万人の観客を魅了した日本ツアー、華やかなフィナーレ…アジアへ行く



TREASURE、30万人の観客を魅了した日本ツアー、華やかなフィナーレ…アジアへ行くTREASUREが日本で2度目の大規模なツアーまで盛況のうちに終え、グローバルな人気や「公演型アーティスト」としての存在感を見せつけた。


今月2日と3日、TREASUREはKアリーナ横浜で「2024 TREASURE TOUR 『REBOOT』IN JAPAN」最後の公演を盛況のうちに終えた。この地域をはじめ、福岡、埼玉、愛知、大阪、福井、名古屋、広島の7都市で16回にわたって繰り広げられたツアーには、計30万人の観客が動員された。


同日も、ツアーのフィナーレを飾る場であり、チケット倍率が高く、両日とも全席売り切れとなった。また、日本6大スポーツ誌など、有力メディアも取材のため出席し、現地音楽市場におけるTREASUREの固いステータスや変わらず高い人気を実感させた。


弾ける歓声を受けて登場したTREASUREの情熱も160分間ずっと続けられた。『BONA BONA』、『JIKJIN』、『BOY』、『HELLO』など、たくさん愛された代表曲から収録曲・ユニットなどには、彼らのパフォーマンスの実力が集約され、ジャンルを問わないセットリストが公演の最初から最後まで観客を興奮させた。特に最近現地で発表され、良い反応を得ている新曲「LET IT BURN」の舞台もアンコール舞台で初めてベールを脱ぎ強烈な余韻を残した。


これまでのツアーで積んできた実力がその間さらに伸びたことを証明させたTREASUREである。揺らぎのないライブを支える高いレベルのボーカル・ラップ実力、エナジェティックなキレダンス、個性あってナチュラルな舞台マナーがみんなに幻想的な快感を与えた。それに加え、YGならではの高い品格の演出、パワフルなバンドライブが目と耳を満足させた。


観客たちはTREASUREと一つになって、フェスティバルのような雰囲気を満喫し、熱烈な合唱や青色の波を作って応えた。TREASUREは「この舞台が当然のように行われるものではないことを知っている。それで、ツアーを行う毎日がさらに奇跡のように思われた」とし「幸せな表情のファンの顔を見て、本当にたくさん力を得た。すごく感謝している。もっと素敵な舞台を準備するから、元気な様子で再会しよう」と次の公演を約束した。


ちなみに、同日TREASUREは今年7月から始まる神奈川、広島、兵庫、愛知、福岡の5都市で20回行われる2番目のファンミーティングツアーのスケジュールをサプライズ発表した。すでに、昨年1月に盛況終了した最初のアリーナツアーをはじめ、最初のファンミーティングツアー、『REBOOT』ツアーまで、約1年間TREASUREが現地で集めた観客数が80万人以上。今年ファンミーティングまで加われば、その規模はさらに大きいと期待される。


グローバルな影響力をますます広めているTREASUREの次のツアー先はアジアだ。より多くのファンと疎通するため、2番目のアジアツアーを企画したTREASUREは5都市で8回にわたって公演を開催する。TREASUREは5月4日、マニラを皮切りに、5月18日に香港、5月24日·25日·26日にバンコク、6月22日にクアラルンプール、6月29日·30日にジャカルタへ向かう。

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