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ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、スポティファイ・グローバルチャートでＫポップガールズグループとして最高記録の６９位

ＹＧの新人ガールズグループ、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの公式デビュー曲『ＳＨＥＥＳＨ』がスポティファイのデイリートップソングに初めてチャートインし、世界中の音楽ファンからの熱い関心を証明させた。

２日、スポティファイの集計によるとＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの１ｓｔミニアルバムのタイトル曲『ＳＨＥＥＳＨ』は、リリース初日、約１７６回のストリーミングを記録し、デイリートップソンググローバルチャートで６９位を記録した。今年リリースされたＫポップガールズグループの曲の中で一番高い記録として入った。韓国のトップソングチャートでも３３位を記録した。

スポティファイは世界最大の音源ストリーミングのフラットフォームである。これまで、ボーカル・ラップなど、圧倒的な実力を披露し、ファンたちから深い信頼を受けてきたのはもちろん、ＡＨＹＥＯＮが入って７人組としてＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの音楽世界が披露されることに対する期待感が反映されたことと解釈される。

特に、これまで発表された曲の中で、最も急激な人気上昇を見せており注目される。これに先立ち、彼らは『ＢＡＴＴＥＲ　ＵＰ』で１０日で１０００万回のストリーミングを突破し、Ｋポップに新しい道しるべを立てた。『ＳＨＥＥＳＨ』は前に比べ圧倒的な差でストリーミングを伸ばしており、これからの推移も期待される。

ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは今月１日０時、１ｓｔミニアルバム『ＢＡＢＹＭＯＮＳ７ＥＲ』を発表した。アイチューンズ・ワールドワイド・アルバムチャートで最上位にランクインした。また、中国ＱＱミュージックの「上昇チャート」・「流行指数チャート」では、タイトル曲『ＳＨＥＥＳＨ』を含む収録曲まで上位圏に入った。ＹｏｕＴｕｂｅではＭＶの再生回数が４０００万ビューを突破した。

彼らは、このアルバムを起点に７人組の完全体として、積極的な活動に乗り出す。今月７日、ＳＢＳ「人気歌謡」をはじめ、多彩なコンテンツやファンサイン会などを通じてファンたちと疎通する。また、東京、インドネシア、ジャカルタ、シンガポール、台北、バンコクのアジア５地域でファンミーティングツアーを行い、日本最大の音楽フェスティバル「サマーソニック２０２４」への出演など、グローバル市場へと活動領域を広げていく。