NEWS
「日本オリコンチャートで首位」TREASURE、「ASEA 2024」3冠王→「グローバル人気グループ」の底力披露
グループTREASUREが「ASEA 2024」で3冠王に輝き、グローバルアーティストとしての底力を披露した。
4月10日、日本の横浜市にあるKアリーナ横浜では「第1回アジアスターエンターテイナーアワード(ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS、以下ASEA 2024)」が開催された。
同日TREASUREはアルバム販売量の多さなどで世界的に認められているアーティストが受賞する「プラチナムオブワールドワイド」を始め、「ザ・ベストヒップホップ」、「ザ・ベストツーリングアーティスト」部門で受賞し、3冠王に輝いた。
TREASUREは昨年2ndフルアルバム『REBOOT』を発売し、大規模なアジアツアー、ユニットのT5など、世界を股にかけて活躍した。『REBOOT』は発売から188万枚(サークルチャート基準)を突破して初のミリオンセラーになり、自主キャリアハイを記録、日本の3rdミニアルバム『REBOOT-JP SPECIAL SELECTION-』は日本No.1音楽サイトのオリコンチャートとビルボードジャパンで首位を獲得した。
このようなTREASUREのグローバル記録は今回が初めてではない。日本1stオリジナルシングルのタイトル曲『Here I Stand』で『Japan Hot 100』で首位を占めたTREASUREはデビュー以来発売した日本語アルバム3枚ともオリコンチャートとラインミュージックで1位を占めた。
また、昨年の1月初のアリーナツアーを盛況のうちに終え、K-POPアーティストとして初日本ツアーで最多観客動員という新記録と達成したTREASUREは「2023 TREASURE FAN MEETING~HELLO AGAIN~」で夢の舞台である「東京ドーム」入りを果たした。最近は日本の7都市で16回に渡る大規模な2nd日本ツアー「2024 TREASURE TOUR[REBOOT]IN JAPAN」を盛況のうちに終了し、さらに大きくなったスケールでいわゆる公演型アーティストとしてその実力を披露した。
そんな中、昨年「ゴールデンディスクアワード」で本賞受賞に続き、「MAMA」で2冠王に輝いたTREASUREは歌謡授賞式のトロフィーを3本追加し、YGを代表する次世代グローバルアーティストとして存在感を示した。TREASUREは「私たちを応援してくれるTREASURE MAKER(ファンダム名)のおかげでこの賞を受賞した」とし、「皆さんがいたからこそいろんな賞をいただくことができ、歌手として責任感も感じている。これからもっといい姿をお見せするよう頑張っていきたい」と感想を述べた。
一方、世界的に影響力を徐々に拡大しつつあるTREASUREはアジアツアー「2024 TREASURE RELAY TOUR-REBOOT」でより多くのファンと触れ合いを増やしていく。5月4日マニラを皮切りに香港、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタなど、5都市で計8回に渡って公演を開催する。特にタイのバンコクは、先行予約分の座席が瞬時に完売になり、ファンの声援に応えるため追加公演開催を決め、グローバルなチケットパワーを証明した。
その他にもTREASUREは最高の「宝石男」を決めるロマンチックサバイバル番組『輝くSOLO』に出演している。『輝くSOLO』は日本の主要OTTプラットフォームのLeminoで4週連続人気ランキング1位を占めており、タイのoneD、台湾のFriDay Videoなどでも上位を維持、世界的に人気を集めている。