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ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、初のファンサイン会盛況のうちに終了…グローバルファン集まる

ＹＧの新人ガールズグループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲがオン・オフライン上でファンとの心の距離を縮めている。ＹＧエンターテインメントによると、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは４月１３日水源スターフィールドでデビュー初のオフラインファンサイン会を盛況のうちに終了した。韓国を始めとする様々な国・地域のファンが現場に集まり、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのグローバルファンダムの大きさを実感させた。

同日ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは明るい笑顔でファンに挨拶した。彼女たちを歓迎するファンの歓声が会場に響き渡り、あっちこっちにメンバーたちの名前が書かれているプラカードも見えた。その後始まったサイン会でメンバーたちは一人一人と目を合わせて会話し、楽しいひと時を過ごした。

ずっと夢だったファンとの初対面であるだけにＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲにとっても忘れられない１日になった。メンバーたちは「来てくださったファンの皆様に感謝の気持ちを伝えたい。初めてなのでとても緊張したが、直接会ってお話ができて幸せだった。また、私たちは本当に愛されているんだなと実感した。皆さんの応援から元気をいただいたので、今後とも最善を尽くしていきたい」と述べた。

また、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲはファンダムライフプラットフォームＷｅｖｅｒｓｅでもファンとの触れ合いを続けている。音楽番組の収録で大きな歓声を上げて応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えたり、心のこもったメッセージのやり取りでＫ－ＰＯＰファンからいい評価を得ている。

一方、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは１ｓｔミニアルバム『ＢＡＢＹＭＯＮＳ７ＥＲ』で次世代Ｋ－ＰＯＰガールズグループの代表的なスーパールーキーとして存在感を示している。１週間で４０万１２８７枚販売され、Ｋ－ＰＯＰガールズグループデビューアルバムの初動新記録を達成、タイトル曲の『ＳＨＥＥＳＨ』のＭＶはＫ－ＰＯＰガールズグループのデビュー曲の最短記録である１１日でＹｏｕＴｕｂｅ再生回数１億ビューを突破した。世界最大の音源ストリーミングプラットフォームＳｐｏｔｉｆｙのデイリートップソングチャートでは１２日連続上位を維持している。