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「ＡＨＹＥＯＮの３段超高音」戦慄が走る…ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、ハンドマイクで立証した歌唱力

ＹＧの新人ガールズグループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲが１ｓｔフルアルバム活動で初出演を果たす音楽番組を『人気歌謡』に決め、圧倒的なライブ力を改めて披露する。

６日ＹＧエンターテインメントによると、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは１１月１０日ＳＢＳ『人気歌謡』に出演する。完成度の高いＹＧの自主制作パフォーマンスビデオを次々と披露したことに続き、本格的に活動の幕を開けるのである。

音楽番組に出演するたびに大きな話題を呼んだＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲだからこそ大きな関心が集まっている。今回もハンドマイクでステージに上がる予定だ。『ＳＨＥＥＳＨ』の発売当時も様々なパフォーマンスで完璧なライブを披露、あらゆるチャートで逆走を果たした。

ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲはそれぞれ異なる魅力のダブルタイトル曲でさらにアップグレードされた実力をとことん披露する予定だ。ダイナミックなビートと強烈なベースサウンドにＹＧならではのヒップなバイブが加わったＥＤＭベースのダンス曲『ＤＲＩＰ』、全メンバーがラップに挑戦したオリジナルヒップホップ曲『ＣＬＩＫ　ＣＬＡＫ』を音楽番組で初めて披露する。

先日ＭＶとパフォーマンスビデオを公開してからＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲのライブパフォーマンスに対するファンの期待が高まっていた。２曲ともトップ振付師が作業に参加し、完成度を高め、ポイント振りも人気の兆しが見えており、今後が期待される。

一方、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは１１月１日１ｓｔフルアルバム『ＤＲＩＰ』でカムバックした。同アルバムはｉＴｕｎｅｓワールドワイドアルバムチャートで２位にランクインし、１３ヶ国・地域のアルバムチャートで１位、日本最大のストリーミングサイトラインミュージックアルバムトップ１００リアルタイムチャートで１位など、あらゆるグローバルチャートで人気を集めている。

ＹｏｕＴｕｂｅでも圧倒的な成果を出している。『ＤＲＩＰ』はＹｏｕＴｕｂｅ公開と同時に「２４時間以内最多再生動画」１位になり、先行公開した『ＣＬＩＫ　ＣＬＡＫ』は４日連続グローバルＹｏｕＴｕｂｅデイリー人気チャートでＴＯＰ１０入りを果たした。米ビルボードは「魅力的な曲が数多く収録された１ｓｔフルアルバムで今年を華やかに飾った」と好評し、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲを２０２４年最も有望なＫ－ＰＯＰ新人として取り上げた。