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ＹＧのＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、今日（１０日）『人気歌謡』、『ランニングマン』出演

ＹＧの新人ガールズグループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲが１ｓｔフルアルバム『ＤＲＩＰ』の活動を本格的に開始する。

ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは１０日放映されるＳＢＳ『人気歌謡』に出演する。ダブルタイトル曲『ＤＲＩＰ』と『ＣＬＩＫ　ＣＬＡＫ』の２曲のパフォーマンスを披露し、カムバック初の音楽番組出演を華やかに果たす。

今回もＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲはハンドマイクを使って完璧なライブパフォーマンスを予告しているだけに新曲音源の発売によって人気に弾みがつくと見られる。公式デビューアルバムのタイトル曲『ＳＨＥＥＳＨ』の活動当時もメンバーたちは新人とは信じられないくらいの実力で大きな話題を呼び、あらゆるチャートで逆走という目を見張るような成果を出した。

『人気歌謡』に続き、メンバーＲＡＭＩとＲＯＲＡが『ランニングマン』に出演し、カムバック雰囲気をさらに盛り上げていく。センスの良さや抜群のトーク力でファンの間で人気の２人は今回の番組出演で視聴者の心を鷲掴みにすると期待される。

早くから音楽番組だけでなく、バラエティやラジオ、ＹｏｕＴｕｂｅなど、様々なプラットフォームでの大活躍を予告したことに続き、ＹＧエンターテインメントは１１月９日ダブルタイトル曲『ＣＬＩＫ　ＣＬＡＫ』のＭＶリアクション動画をサプライズ公開し、ファンを大きく喜ばせた。

スタジオに集まったメンバーたちはワクワクする気持ちでＭＶ試写を開始、各メンバーのパートが出てくるたびにお互い「カッコよすぎる」、「こんなの初めてだ」など、興奮を隠しきれなかった。クロマキーで撮影したクールな屋上シーンをはじめ、完成度の高いＭＶに満足を示した。

最高の結果物を完成するためのＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの多大な努力も垣間見えた。制限時間内にテイクを完成するために横断報道を走ったり、新しいビジュアルを表現するため一生懸命努力したビハインドを紹介したメンバーたちは「メンバー全員ラップに挑戦した曲であるだけに皆さんに喜んでいただければと思う。たくさん応援していただきたい」と述べた。

ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは１１月１日『ＤＲＩＰ』を発売し、あらゆるグローバルチャートで大きな成果を収めている。同アルバムは１４ヶ国・地域のｉＴｕｎｅｓアルバムチャートで１位、日本のラインミュージックアルバムトップ１００リアルタイムチャートで１位を記録した。また、ビルボードは「魅力的な曲がたくさん収録された１ｓｔフルアルバムで今年を華やかに飾った」と好評し、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲを２０２４年最も期待されるＫ－ＰＯＰ新人として紹介した。