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ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ、音源配信チャートで順位アップ…とどまることを知らない人気上昇

グループＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲが独歩的な実力で、グローバルファンたちの心を鷲掴みにし、そのような人気がタイトル曲『ＤＲＩＰ』の音源配信チャートでの成績にもつながって注目されている。

８日、ＹＧエンターテインメントによると、ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの１ｓｔフルアルバム『ＤＲＩＰ』のタイトル曲『ＤＲＩＰ』は、最近ＭｅｌＯｎのＨＯＴ１００で１０位、ＴＯＰ１００では２６位にランクインした。また、Ｂｕｇｓで８位を記録し、Ｇｅｎｉｅ、ＦＬＯ、Ｖｉｖｅなど、韓国の主要音源チャートでも連日自体最高の記録を更新している。

ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲの圧倒的なライブ実力や舞台掌握力が、もう一度音源配信チャートの順位上昇の要因になったと解釈できる。最近、彼らは「２０２４　ＳＢＳ　歌謡大祭典」に出演し、専売特許と言われるハンドマイクでのライブで『ＤＲＩＰ』を披露し、国内外の音楽ファンから絶賛された。

実際、昨年１２月２５日にＳＢＳ公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルに投稿された彼らの「歌謡大祭典」映像は、５００万回を上回った。それは、ＹＧの先輩ガールズグループである２ＮＥ１に続き、２番目に高い数値であり、デビュー初の年末舞台を飾った新人だが、大きな話題性を証明させたわけで、意味がある。

日本ＹｏｕＴｕｂｅ「ＴＨＥ　ＦＩＲＳＴ　ＴＡＫＥ」というワンテイクでのライブ映像の推移も注目される。音源を彷彿させる高いクオリティーのライブで話題になった後、２週も経たないうちに、５００万回を突破、今までも人気急上昇動画で上位に名を連ねている。すでに、番組、ＹｏｕＴｕｂｅなど、出演するコンテンツごとに、グローバルファンから熱い関心を受け、数百万ビューの再生回数を達成している彼らは、これからの波及力が期待される。

ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲは今月２５・２６日にソウルＫＳＰＯ　ＤＯＭＥにて「２０２５　ＢＡＢＹＭＯＮＳＴＥＲ　１ｓｔ　ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ　ＩＮ　ＳＥＯＵＬ」を開催し、デビュー初のワールドツアーをスタートさせる。彼らは、米・日本・シンガポール・香港・バンコクなどへ足を運び、世界中のファンの前に立つ予定だ。